2004年6月号



フルーティー仙田の果物まるかじり!
第3回

 どうもこんにちは。それにしても最近は、まだ5月だというにもかかわらず、いやー、めっきり暑くなって参りましたね。そしてこの暑さと共に売れゆきを伸ばしているのが何をかくそうバナナなのであります。さて、今回はそんなバナナにスポットを当てていこうと思います。

 グルッペでバナナと言えば、バランゴンバナナとキャベンディッシュバナナの2種類を取り扱っているわけでありますが、やはり何と言ってもオススメしたいのはバランゴンバナナのほうでありまして、それについてはいくつかの理由があります。

 まず、このバランゴンバナナは、農薬も化学肥料も使わず、フィリピンネグロス島の大自然の循環の中で栽培され、防腐剤も防カビ剤も使わずに送り出されます。バランゴンバナナ特有の厚い皮が実を守ってくれるのであります。「大自然の循環の中で栽培されたバナナ」というよりも、「野生のバナナ」と言ってしまってもいいかもしれません。そんなバナナ、味もねっとりと甘みが強く、濃厚でウマイです。

 この濃厚なバランゴンバナナを食べた後にキャベンディッシュバナナを食べると、「なんて、サッパリした味のバナナなんだ、うーん、これはこれで旨い!!」となります。

 結局どちらも旨い訳でありますが、やはりバランゴンバナナのねっとりした味わいは他ではなかなか手に入らない物でありますから、我々としてはこちらをオススメしたい訳であります。

 そしてもう一点、このバナナをオススメする理由と致しまして、生産者と公正な価格で取り引きされているという事です。(フェアトレード)。このバランゴンバナナを買っていただく事が、フィリピン・ネグロス島の人々の暮らしを豊かにし、支える力となっちゃうのであります。う〜ん、フルーティー♥

 そして最後に、このバランゴンバナナの生産者の一人、イムボさんが、グルッペ荻窪に訪れてくれたとき、すかさず撮った写真を載っけちゃいます。

 ただ、横にならんでいる私フルーティーと、イムボさんの顔の黒さの度合いが、なにぶん、ほぼ同じでありますから、はたから見れば、どちらがフィリピン人やら、どちらが日本人やらよーわからん訳です。まああえて言えば、歯がやや出てる方が、私、フルーティーでありましょうか。

 それはさておき、みなさん。フィリピンネグロス島より、バランゴンバナナはいかがですか?ごりよう、ごりよう!!

(荻窪本店 仙田)