2004年3月号



フルーティー仙田の果物まるかじり!
第1回「柑橘類」編

 どうもはじめまして。荻窪店で果物を担当している「フルーティー仙田」です。僕はグルッペに入って一年たらずの、しかも果物を担当してまだ2ヶ月という新米でありまして、分からないことばかりです。

 しかも、果物というもの自体に特別興味があったわけでもなく、担当になったばかりの頃は、リンゴの「紅玉」を「ベニダマ」と呼んでいたほどでした。そして、それが梅干であることに気づいたのはごく最近であります。

 そんなこんなで、まずは僕自身が果物の知識を広げ、フルーティーな男になるため、そしてみなさんにも果物の情報を知っていただきたく思いましてこのコーナーが始まったのでありました。

 さて、今この時期に旬の果物といいますと、やはり多種類におよぶ柑橘類であります。しかしながら、その種類の多さと名前のややこしさで、一体何がなにやら、どれがどれやらよーわからん訳です。そこで今回はマイナーな柑橘についてちょっとだけ教えてあげちゃうのです。うーん、フルーチー♥

 まず、個人的にとってもオススメの柑橘では「スイートスプリング」。酸味が少ない上に、青い外見からは想像できないくらい酸味が無く、さっぱりした甘味。みかんとハッサクをかけあわせたこの「スイートスプリング」には、熊本梅野さんのやさしい愛情がたくさんつまっている感じです。

 そして、まぎらわしいところとして「天草」に「天香」。どちらもオレンジに近い香りがあり、果実は天草のほうがやや大玉で、どちらも内皮が非常に薄いうえに肉質が柔軟で、果汁が多いです。

 天草」はナイフでオレンジと同じ様にカットして食べると簡単です。あまーい果汁が、たっぷり出てきてとってもフルーチー♥ 

 また、「天香」は、みかんの様に手で簡単に剥いて食べちゃう事が可能であります。ポンカンに近い感じで、爽やかな甘味がお口いっぱいに広がり、うーん…、ふるーてい。

 そんでもって、ごく最近ですが、新たな仲間に加わったのが「たん柑」。季節的にもう終わってしまう「ポンカン」の入れかわりで入ってきたこのたん柑はポンカンとオレンジの自然雑種でありまして、果汁はポンカンよりも多く、濃厚な甘みがあり、酸味は少なめで、とてもよい香りがします。皮は手でむけますが、ポンカンよりも若干むきづらいです。しかし、ポンカンより種が少なくて食べやすく、個人的にはたん柑の方が好き。うーん、フルーティー♥

 まあ、そんなこんなで、品性のかけらも感じられないような写真から始まってしまったこのコーナー、皆さんの反響次第で打ちきられそうなこのコーナー、ぜひとも応援して下さい!

(荻窪本店 仙田)