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「さよなら反省ザル“次郎”」編 |
| ハター(「冬でも坊主頭会」主宰、以下ハ):注目だった衆院選、終わりましたね〜。 福田“マダム”みどり(「恋に恋する乙女の会」書記長、以下ミ):小泉政権は続投が決定したね。だけど今回は予想外の結果が多かったわね〜。 ハ:田中真紀子の復活、新保守党の消滅、社共の敗退、そしてオレ的には“男!山拓”こと山崎拓自民党副総裁の落選が大きかったな。 ミ:あの女性スキャンダルが痛かったのかしら? ハ:政治家は国民の模範だよね?ならもっといい女を愛人に、って国民は思ったんだよ。 ミ:ふ〜ん、そっかあ〜・・・って、そんなわけないでしょ!! ハ:だけど彼はこれで終わる男じゃないぜ。この屈辱を耐え抜いて、何時の日にかライバルたちをゴボウ抜き!・・・あっ!いけね。忘れてた。今月ゲストのゴボウ君、どうぞー!! ゴボウ(以下ゴ):(歌舞伎風に)もともとあっしは漢方薬。支那の国から渡来して、日本に住み着き八百年。いつの頃から食用に、今じゃキンピラけんちんサラダにと、八面六臂の大活躍。食物繊維が見直され、便秘に美容にガン予防。人呼んで「食べるクスリ」たア、このゴボウのことなーりー! ミ:(少し引き気味で)あ、ありがとう。意外なんだけどゴボウ食べてんのって日本人だけなんだってね。 ハ:日本人はホント変わり者だからなー! ミ:あなたが言うな!第二次大戦の時、米軍捕虜への食事としてゴボウを出したら「木の根を食べさせた」って処刑された人もいるくらい外国人には異質な食べ物らしいの。 ハ:異質?オレだって彼らの「牛を切り刻んで炙ったヤツ」とか「飲むと喉と胃に異常な感覚をもたらすどす黒い汁」あれには本当に参ったぜ。おんどりゃー、責任者出てこい! ミ:ハンバーグにコーラのこと?チンピラみたいな言いがかりはやめなさい!・・・。そうだ、キンピラごぼうってなんでキンピラって言うの? ゴ:江戸時代初期に流行った浄瑠璃の怪力無双のヒーローの名が「坂田金平」。金太郎の昔話で有名な坂田金時の子だ。ゴボウは当時すでにスタミナ食として一般的だったから、ゴボウを食べれば金平みたいに精がつくという意味でつけられたらしいぞ。 ミ:ゴボウを食べると、発ガン物質の大腸からの除去、便秘の解消、コレステロールの低下、血糖値の改善、肝臓機能を高め、利尿効果もあるってホント「薬効のデパート」よね。 ゴ:我々を一週間に2,3回食べてたら、かなりの病気を未然に防げるぞ。 ハ:“男、山拓”もあっちの病気を抑えられたかもしれないよな〜。しかしオレ以外の男たちっていうのはどうしてああも女にだらしがないのかね! ミ:だ・か・ら・あなたが言うな!!天に代わってお仕置きしてあげようか!?(ゴボウの鞭を持って近づく) ハ:(即座に)は、反省!! (荻窪本店 畑) |
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