2002年5月号

 
 世界中の温帯地域で広く栽培されている二年生のアブラナ科の野菜。類縁のものとして、ブロッコリー、カリフラワー、ケール、コールラビなどがある。様々な野菜のルーツともいえ、フランス語で「大きな頭」という意味を持つ。この野菜はなーんだ?(森さん風に。) 

 正解は、キャベツ。日本へは、江戸時代に結球しないものが入ってきており、明治末期以降、日本独自の品種がうまれてきました。

 ビタミンCが多く、抗潰瘍作用のあるキャベジンと呼ばれるビタミンUが含まれていて、胃酸の分泌を抑え胃腸の新陳代謝を活発にするといわれています。

 この時期グルッペの店頭に並ぶのは今月の生産者便りでも紹介している、黒崎有機の春キャベツが中心。みずみずしくてとってもあまーいのです。 昨年、畑で収穫のお手伝いをさせていただきました。鬼葉(外側の葉)をおさえて包丁を入れた途端に切り口からまるで水道の蛇口をひねったように(っていうのはちょっと言い過ぎかも)水が滴り落ちた時には本当に驚きました。

 塩とごま油でもんでサラダに。醤油で蒸し煮に。もやしをまいて合わせ酢で。旬のたけのこを巻いてロールキャベツなんかも美味ですよ!いろんなレシピで楽しんでくださいね!

(三鷹店 河内)