2002年11月号

最終回  文:稲津恒巳
 私達は得てして経済性を追うあまり、商品にのみオーガニックを求める傾向がありますが、お客様は鋭くその感性を読みとるでしょう。

 かつてわたしたち八百屋グループには、「地域に根ざし地域に支えられる有機八百屋」という標語がありましたが、今この標語の意味するものを理解し、まさしく復活させなければいけません。ましてや今日の経済状況です。個々の店舗の存続が問われる今こそ、その感性を実体化させ地域の皆さんの感銘を勝ち取り理解を得なければなりません。

 そしてその標語を実体化した店のみが、事業の成功を得るものと確信しています。

「エコロジカルにシンプルライフ」

この言葉こそ我がグルッペの生活信条です。

終わり