「秋茄子」と聞くと、「嫁に食わすな」という言葉が連想されますが、この意味には、秋茄子の美味しさを分けず独り占めしようという嫁いびり説と、もう一方では、食べ過ぎると身体を冷やすので、子供ができなくなるのを心配する、お姑さんの思いやり説とあるようです。

いずれにしても、秋茄子は実がしまり美味しくてついつい食べ過ぎてしまうことからきていると思われます。

和、洋、中の料理のジャンルを問わず、多彩な料理に用いられ、煮ても、焼いても、揚げても、蒸しても、また漬物にも良しという万能選手でもあります。

栄養価は低いとされますが、含有するコリンが肝臓の働きを順調にするといわれ、今年の猛暑で疲れた内臓を癒すには効果的です。

☆茄子のモッツァレラチーズのはさみ焼き☆

<材料>▽茄子 1〜2本▽モッツァレラチーズ 適量▽トマトソース(グルッペでおいしいトマトソースを売っています。) 適量▽バジルの葉 数枚▽生クリーム、粉チーズ 適宜

1. 茄子はヘタを切り落として、3?位の輪切りにし、ザルに並べて両面に塩をふってしばらくおきます。表面から水分が出てきたらキッチンペーパーなどでふきます。(この方法だと余分な水分と一緒にアクもとれ、油をたくさん吸うことがありません。)

2. フライパンに油を熱し、1.の茄子を軽く焼きます。

3. モッツァレラチーズは薄切りにし、バジルの葉は千切りにします。

4. グラタン皿にバターやマーガリン、又はオリーブオイルを塗り、2.の茄子の半量を並べ、その上に刻んだバジルを散らし、さらに残りの茄子を並べます。

5. 上から生クリームを回し入れ、トマトソースをのせて粉チーズをふります。

6. 200℃位に温めたオーブン又はトースターに入れてチーズが溶けて、おいしそうな焼き色がつくまで焼きます。

☆茄子の香り焼き味噌☆

<材料>▽茄子 1本▽ピーマン 1個▽しその葉 20枚▽しょうが 1片▽味噌 100g

1. 茄子、ピーマン、しその葉、しょうがをみじん切りにします。

2. 鍋に油を熱し、1.の茄子とピーマンとしょうがを炒め、しんなりしたらしその葉を入れてさらに炒めます。

3. 鍋の片側に炒めた野菜を寄せ、油が足りないようなら足して、味噌を入れ全体と照りつけます。

*ごはんや豆腐の上にのせて頂くと美味しいです。

☆焼き茄子のごまソース☆

<材料>▽茄子 3本▽練り胡麻 大さじ2▽ゴマソース用 しょうゆ▽A…▽すり胡麻 各大さじ1▽酢▽おろししょうが 小さじ1

1. 茄子は網かオーブントースターで皮が焦げるまで焼きます。

2. 手で触れるくらいまで冷めたら皮をむき、3cm位に切ります。

3. ごまソースを作ります。

  ボウルにAの材料を入れよく混ぜます。

4. 皿に茄子を盛りつけて3.のごまソースを上からかけます。