名前の由来は江戸時代、小松川(現在の江戸川区)で作られていたことから。また、徳川吉宗が鷹狩りに小松川を訪れ、葛西菜という青菜の澄まし汁を気に入り、「小松菜」と命名したという話しもあります。

一年中出回っていますが、何といっても美味しくなるのは冬。霜にあたるとぐんと甘味を増します。カロチンやビタミンC、鉄分が多く、カルシウムはほうれん草の5倍、しかもその吸収率は高いという優れものです。わしわし食べて厳しい冬を乗り切りましょう。

(レストラン 有川)

☆小松菜と焼椎茸のゆず和え

<材料>▽小松菜1把▽生しいたけ1パック▽ゆず5〜6片

1. 小松菜はゆでて水にとり、4cm位の長さに切ります。

2. 生しいたけは網で軽く焦げ目がつく程度に焼き、せん切りにします。

3. ゆずの皮をこそげ、せん切りにします。

4. 1.2.3.をまぜ、だし割りしょうゆで和えます。

☆小松菜と桜えびの中華炒め

<材料>▽小松菜1把▽桜えび15g位▽にんにく、しょうが

1. 小松菜は洗って4cm位のざく切りにし、茎と葉に分けます。

2. にんにくとしょうがはみじん切りにします。

3. フライパンにゴマ油とにんにく、しょうがをいれて中火にかけ、ゆっくりと炒めます。

4. 油に香りが移ったら、小松菜の茎を加え、塩をふって強火でいため、桜えびを入れ、葉を加え、さっと炒め合わせ、しょうゆを香りづけ程度にいれます。

☆ 小松菜とゆばの玉子とじ

<材料>▽小松菜1把▽干ゆば1枚▽卵2コ

1. 小松菜はゆでて水にとり、4cm位の長さに切ります。

2. 干ゆばは水で戻して、適当な大きさにちぎります。

3. だし汁にみりん、しょうゆをいれて、煮たたせた中にゆばと小松菜を入れ、一煮立ちしたら卵を割りほぐし、回しいれます。

4. ふたをして卵にふわっと火が通ったら出来上がり。

ごはんの上にのせて丼ぶりも美味しいですよ。