さつま芋の原産地は南米といわれていますが、日本に渡ってきたのは江戸時代だそうです。「甘藷先生」と呼ばれる青木昆陽の尽力もあって、あっという間に各地に広まったのは、土壌を選ばず凶作に強いという理由の他に、その美味しさにもよったのでしょうか。

 また、チョットユーモラスな呼び名もあります。江戸時代、焼き芋屋の東京で『栗(九里)より(四里)うまい「十三里」』という看板がかかげられたり、もう少しで栗の味となるというので「八里半」と呼ばれたりもしました。

 熱に強いビタミンCや食物繊維が豊富で、カロリーが以外と少ないことから、アルカリ性のダイエット食品としても見直されつつあります。 (レストラン 有川)

☆さつま芋のレモン煮☆

 1.さつま芋は1cmくらいの輪切りにし、水に放ち、アクを抜きます。

 2.レモンは薄い輪切りにします。

 3.鍋にさつま芋を入れ、ひたひたの水を加え、塩を加えて上にレモンをのせます。

 4.火にかけ煮立ったら弱火にして、さつま芋がやわらかくなるまで煮ます。

*レモンの代わりにみかん、オレンジなどでも、色がきれいで美味しいですョ。

☆スウィートポテトサラダ☆

 1.さつま芋は1.5cmくらいの厚さのいちょう切りにし、水にさらしてから蒸します。

 2.人参は5mmくらいのいちょうに切って蒸し煮にします。

 3.きゅうりは小口切りにして、塩をしてしんなりしたらしぼります。 

 4.たまねぎは薄くスライスし、水にさらしてから塩をし、しぼります。

 5.1.〜4.をボールに入れてあわせ、マヨネーズ、塩、胡椒を入れてあえます。

*お好みにより、お酢またはヨーグルトなどを少し入れるとさっぱりします。

☆揚げさつま芋のおろしあえ☆

 1.さつま芋は乱切りにし、揚げ油でほっくりするまで揚げます。

 2.大根をおろし、軽く水切りします。

 3.みょうがを小口切り、大葉は千切りにします。

 4.1.2.3.をボールに入れ、しょうゆと酢少々で味をつけ、あえます。